
Q:花はどんなものがいい?NGの花もあります。
A:実は多くの宗派では「故人が好きだった花」は問題ありません。形式よりも、故人を想う気持ちが何より大切です。
≪お墓に向いている花≫
■定番・安心な花
・菊
最も一般的。長持ちし、香りが強すぎず、格式もあります。
・カーネーション
仏花として使われることが多く、色も豊富で日持ちします。
・リンドウ
落ち着いた色合いで、お盆やお彼岸に多く使われます。
・ユリ
清らかで上品。ただし花粉は落としてから供えるのが◎。
・スターチス・小菊
脇役として便利で、全体を整えやすい花です。
※ 左右対称に一対で供えるのが基本とされています。
≪宗派や状況で注意する花≫
・バラ
花は美しいですが、トゲがあるため、取ってから供えるのが無難。
・アジサイ
「死」「移ろい」を連想させるとして、地域によっては避けられます。
≪NGとされることが多い花≫
■トゲ・毒がある花
・バラ(トゲ付き)
・アザミ
・スイセン(毒性あり)
■香りが強すぎる花
・ユリ(花粉処理しない場合)
・フリージア
→ 他の参拝者の迷惑になる事があります。
■つる性・広がる花
・アサガオ
・クレマチス
→ 「成仏できない」「絡みつく」と連想されるため。
■散りやすい花
・サクラ
・ツバキ(首が落ちるように見えるため)
・ボタン
≪一番大切なこと≫
実は多くの宗派では「故人が好きだった花」は問題ありません。
形式よりも、故人を想う気持ちが何より大切です。
≪迷ったときの無難な組み合わせ≫
・菊+カーネーション+小菊
・ユリ(花粉処理済)+スターチス
※記載内容はあくまで調査に基づく一例です。すべての方に当てはまるものではありません。
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