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墓じまい

「子供や孫に負担をかけたくない」 「清掃等お墓のお手入れが大変」「田舎にあるお墓の管理が難しい」 など、様々な理由で墓じまいを考えている方は、自分の代で無縁墓にするわけにはいかないと想っているから。悩む前にご相談ください。
お墓に関するお悩みに寄り添いながら解決します。

お墓じまい の作業一式トータルパックで安心!

墓じまいは、お墓を撤去したから終わりではありません。そのご遺骨を新しい供養先に納めて初めて完了になります。墓じまいの費用は「墓石の撤去」+「新しい供養先」に分けられます。
墓石の撤去工事トータルパック費用
現地視察お見積もり無料!
区画の敷地面積、墓石のサイズ、工事のしにくい場所や機材搬入が困難な立地など各種条件によって価格が異なります。
しつこい営業など一切いたしませんので、安心して連絡ください。
●閉眼供養のお布施(※1)
閉眼供養とは、墓石を撤去する際に「お墓から仏さまの魂を抜くために行う儀式」のことです。閉眼供養に対しての感謝の気持ちをお布施として納めていただくため明確な金額がありません。相場は3万~10万円です。

●離檀料(※2)
寺院と檀家関係を終える時に「これまでの感謝の気持ちを込めて支払うお金」です。費用は、お布施と同様に感謝の気持ちです。相場は5万〜20万円です。
お墓じまいとは?
墓じまいとは、「先祖のお墓を片付け、お墓を建てていた土地をお寺や霊園の管理者に返却すること」です。一般的に墓地は、土地を購入しているのではなく土地の使用権を借りてお墓を建てています。そのため、墓じまいをして遺骨を移動する際は、墓地の使用権を管理者に返還する必要があります。>
墓じまいは、お墓を撤去したから終わりではありません。そのご遺骨を新しい供養先に納めて初めて完了になります。墓じまいのために何が必要かをしっかり把握してすることが大切です。
【注意】関係者・親族に必ず相談しましょう
墓じまいをするときは、事前に関係者・親族へ「墓じまいをする旨」と「新しい供養方法」について相談しましょう。墓じまいのトラブル要因は、寺院などの霊園管理者との間で起こるより親戚間で起こることの方が圧倒的に多いです。大ごとに発展する事例のほとんどが相談不足です。法律上、お墓や仏壇をはじめとする「祭祀財産」は継承者を一人と定めています。
ですが、一人だけで進めるのではなく関係者に墓じまいをしたい理由や意図を伝えて理解してもらったうえで、進めることをおすすめします。

新しい供養先について

空世宇では「新しい供養先」のご提案をいたします。
「子供や孫に負担をかけたくない」「お墓を継ぐ人がいない」など、ご家族が抱えている悩みを解消できるお墓を選びをお手伝いさせていただきます。
お墓じまいの流れと内容
お問い合わせ、お見積りから、新しい供養先まで
1.無料相談・お問い合わせ
初めての方が殆どです。「何から手をつけたらいいのか分からない」からご相談いただいています。お客様のご事情やご要望をしっかり伺って、現実的な方向性や選択肢をご案内し、具体化しましたら必要事項や流れを分りやすくご説明いたします。
2.お見積書・現地確認のご提出
現地を訪問して、お墓の大きさや形状、地形、施工条件などの詳細を確認。お墓を撤去するための実施計画をたてます。解体・撤去、仏石の供養、各種手続きなど項目別に明確なお見積書をご提出、ご説明させていただきます。
3.新しいご供養先の選定出
お墓ディレクター、有資格者をはじめとしたプロが、お骨の改葬先のご相談を承ります。お墓の引っ越し、永代供養など、ご家族構成などを考慮して、負担が軽くなるご提案いたします。
4.改葬許可申請書を作成
お墓じまいをするには、現在のお墓がある市区町村から「改葬許可証」を交付していただく必要があります。自治体が作成している申請書に添って、必要事項を記入。お骨の改装先から発行された書類等と合わせて、自治体に提出します。
5.閉眼供養
墓石から魂を抜く法要を行います。寺院や宗派によってやり方が異なるので、ご家族が宗派の寺院に相談して行うのが通例です。無宗教、キリスト教などの方々は、ぜひご相談ください。
6.お墓の解体・お骨の取出し
お墓を知り尽くした専門技術者が、現地確認に基づいた最適な機材を用意して解体作業にあたります。巻石、芝台、石碑などを丁寧に取り外して撤去作業終了後は、きれいな更地に戻します。

7.新しいご供養場所にお届け
その場で直接お渡しまたは、ご自宅、次のご供養先に直接お届けすることも可能です。ご希望のお渡しまたは搬送先をご指定ください。
8.アフターサポート相談
予定していたご供養先への移行が滞りなくできるか、その他お困りごとなどアドバイス、サポートさせていただきます。少しでも不安がある場合は、悩まずに直ぐにご相談ください。
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