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お墓、樹木葬型永代供養墓、納骨堂、と様々な形での供養を提供している満願寺（川西市満願寺町）に、新しいタイプの永代供養墓が誕生します。完成予定は来年早々。

今回のコンセプトは合祀されない永代供養墓です。現状の永代供養墓では、合祀タイプは納骨時から他人さんとご一緒で、個別タイプは33回忌後に合祀されますので、最終的には他人さんとご一緒となりますが、新たに完成する永代供養墓は合祀される事なく、ずーっとご家族のみとなりますので、通常のお墓に永代供養が付いてくる！ようなものです。

よくあるご相談の一つが、「墓じまいは必要なんだけど、まだお墓はキレイなんです。高い費用をかけて建てたのに、何とか残せないだろうか」という相談です。ご先祖が建てられた場合には思い入れがあられる事も多いお墓、跡継ぎがいらっしゃらずに墓じまいされる方には、墓じまい予定のお墓を再加工し、永代供養墓として残すことが出来る見性碑タイプをお勧めします。改葬骨とご本人と配偶者まで一緒に入れます。　　　

「孫は居るんだけど女の子なので負担にならないお墓が良い」これもよくよく聞くご相談です。今までのニュースレターをお読み頂いていればお分かりかもしれませんが、この場合本来ならば永代供養なしのお墓（五輪塔）の御建立をお勧めしたいところですが、德を積んで子孫繁栄を願うという目に見えない事を決断するのはなかなか難しいというのが正直なところです。安心を選ぶとなるとやはり、永代供養付きに勝るものはありません。観想碑タイプは3段の地上納骨棚に加えて地下には土にも納骨できるタイプとなっておりますので、お客様のご希望に合わせた納骨の形式を選ぶことが出来るのも魅力の一つです。そして石塔は子孫繁栄を願う五輪塔型で、ご戒名（法名）没年月日・俗名・年令を彫刻することも可能です。こちらは6名まで納骨可能となっております。

10月13日・14日の2日間説明会及び先行予約会を開催し、多数のお客様にご参加を頂きました。

11月末、12月半ばにも開催予定ですので、日程が決まり次第ホームページにてお知らせ致します。

ご興味がある方は是非一度ご検討下さいませ。